表と裏の模様が違う両面編みがRiversible Knittingに載っていたので編んでみました。左の画像はA面、右はB面です。上に行くにつれて幅が’狭くなっているのは編み針のサイズを8号から4号に変えたからです。
編み図の見方が分かるまで5回位編み直しました。表と裏の模様が同じ両面編みと、すべり目を使って編む模様編みを組み合わせたような編み方のようです。一目ゴム編みが基本です。一段を二回に分けて一色ずつ(地色と配色)編みます。
- 段の一回目を地色で編んだ後、編地をひっくり返さない。
- 二回目は配色糸で編んでひっくり返し、次の段を編む。
を繰り返します。