車のキーとスマートキーがぶつかってジリジリと音がして気になるのでキーカバーを編みました。何年も乗っていて音がしだしたのは最近です。いったい何が変わったのかな?

以前編んだ物と同じタイプを途中まで編んでみて夫に見せるとなんだか納得いかない顔をしてる・・・ どうしたのか聞いてみると「これだとキー同士がぶつかるのには変わらない。」とのお言葉。あ～、確かにその通り。

スマートキーをカバーすればいいかもと思い、アイディアを求めてググったらちょうど良さそうな物を発見! 手仕事 Ａｍｕ Ｎｕｕ Ｙｕｕというブロブの「スマートキー・カバー　2012年の作品 No38」を参考にさせて頂く事にしました。

試行錯誤の末出来たのがこちら。

昨日は大体の編み方と操作ボタン部分の開いた所をどうやって編むか考えるだけで終了。忘れないようにメモをして、今朝せっせと編んで完成!

夫からも合格を頂きました(_ _;)

編みメモ

パターン	オリジナル 参考：「スマートキー・カバー　2012年の作品 No38」
使用糸	Premier Yarns、Deborah Norville Serenity Garden
使用針	US B (2.25mm) かぎ針

編み始め

* 鎖編みを8目(1目は立ち上がり用)。鎖の周囲に細編みを16目編む。

* 操作ボタンの真下まで増減なしで細編みで輪編み。

ボタンの開き部分

* 細編みを2つ、糸を切る。下の段の細編みを4つ飛ばした位置で糸を付けて段の最後まで細編み。

* 細編みを2つ、鎖編み4つ、下の段の細編みの上に段の最後まで細編み。

* 鎖編みを拾いながら細編み。

閉じ口

* 細編み、(鎖編み2、目を1飛ばして細編み)。()を最後まで繰り返す。

* 必要な長さの鎖編みをして、これを鎖編みをして出来た隙間に通して絞る。