2色の糸の模様編み 練習

ネットをめぐっていて気がついたのは棒編みには左手に糸を持つフランス式と、右手に糸を持つアメリカ式2つの編み方があるらしいと言う事。私は小学生のとき母に教えてもらったのがフランス式でまさかアメリカ式のような編み方があるなんて思いもしなかった。ちなみに英語ではフランス式をコンチネンタル式(Continental style)、アメリカ式をアメリカ式またはイギリス式と呼んでいます。

なぜこんな話をするかと言うとこれは本題の「2色の糸の模様編みの練習」に関係してきます。初めは編み方が全く分からず、色を換える時はいちいち使う色に持ち替えていました。次にネットで見かけた糸を2色とも左手に持つ方法を試してみた。これは結構いいと思いました。さらに両手に糸を持って編むという方法を発見。これはマスターすれば一番早く編めそうです。

という事で早速両手に糸を持って編んでみました。う~ん、アメリカ式が初めてなのにいきなりは無理だった。 そもそもアメリカ式の編み方がよく分かっていないのでフランス式と同じように右手の人差し指に糸を掛けて編もうとするという無理な事をし、なぜとっても編みにくいのか悩むというおバカをやってしまうし・・・ いくつかの動画を見て右手で針に糸を掛けるというのが分かって再挑戦。亀のように遅いながらなんとか進みました。

色替えとアメリカ式の練習を同時にするほど器用ではないのでまずアメリカ式から練習しようと思います。後ほど練習する両手編みを考慮して左の人差し指は糸が掛かっているつもりで練習しなくては。

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