編み図を見るのに便利なPDF-XChange Viewer

皆さんは編み図をどのようにして見ながら編み物をしていますか?本や雑誌のページを開く、コピーをする、マグネットボードを使うなど色々な見方があると思います。私は最近編み図をPDFにしてパソコン(タブレット)で見ながら編んでいます。

なぜわざわざPDFに変換するかと言うと、PDF-XChange Viewerというソフトで閲覧すれば、

  • 元の編み図の状態を保ちながら書き込みが出来る。
  • 下線を引いたり、メモを書き込んだりできる。
  • 拡大、縮小が自由にできて常に見やすいサイズに調節可能。
  • 複数のページを行き来しながら編む時に、しおり機能で簡単にページの移動が出来る。
と色々便利な機能があるからです。

編みたいサイズにハイライト複数のサイズ展開がある編み図では編みたいサイズにハイライトをして編み間違いを防いでいます。

今編んでいる所に下線などで印を付けているので、行を飛ばしてしまったりする事がありません。

メモを書き込むテキストボックスなどでメモを書き込めます。

他にも色々な使い方が出来ると思います。

私はPDF-XChange Viewerの有償版を使っていますが、無料版でも十分な機能があります。インストールの方法、簡単な使い方がFree Soft Zoneで紹介されています。

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